商品撮影をするアパレルの傾向

ネットショップを簡単にスタートできるようになって個人の方でもショップ運営を出来るようになってきていますが、商品を販売するには仕入れ作業は必須です。


最近、商品撮影をする商品で最も多いのが中国製品のモノ。
今に始まったことではないと言えばそれまでですが、中国系の買い付けサイトの台頭も影響している。
卸サイトには画像の使用OKで商材とセットで手に入るようだが、そういった画像はあまり使わないようだ。
各ショップオリジナル素材でないと競合には勝てないということなのですかね。


商品撮影をしていると、仕入先によって「素材感がいいもの」や「少々劣悪なモノ」まで目にすることができる。
当然、売れなければショップが成立しないのですが、いわゆる「プチプラ商品」はピンキリです。


アパレル商材というのは「気分を上げるもの」ネットショップ運営にはバイヤーとしての目利きも重要な要素ですね。
オリジナル画像で商品撮影をバンバンしても返品が続くようなら仕入れを見直すことも大切です。

商品撮影 MODELCODE.com(モデルコード)