商品撮影と著作権

商品撮影を依頼して納品された写真。
料金を支払ったのだから著作権は依頼者のもの・・・ではありません。


商品撮影を行ったモデル写真などはほとんどが、著作権フリーとはなりません。
いくら商材は自身のショップのものであっても、制作著作物の権利を買うのではなく使用権を買うと理解するのが正確です。
よく写真屋さんでネガごと買取る場合は、非常に高価になる理屈に似ています。


著作権の中にはモデルさんの肖像権も含まれますので、それぞれが著作物への理解をすることは、健全なネットショップの在り方だと思います。


商品撮影 MODELCODE.com(モデルコード)